ガードレール基礎【プレガードⅡ】
ガードレール基礎【プレガードⅡ】とは
プレガードⅡ(プレキャストガードレール基礎)とは、施工性・安全性に優れたガードレール基礎です。
プレガードⅡ(プレキャストガードレール基礎)は、車両が通行中に道路から外れた際に、車両を守る為に擁壁やブロック、盛土などの上部に防護柵(ガードレール、ガードパイプなど)を設置する際に使用するガードレール基礎です。
現場打ちではなく、プレキャスト化することで工期短縮になります。
プレガードⅡは、「車両用防護柵標準仕様・同解説」「道路土工—擁壁工指針」の基準改定に伴って開発されました。
現場打防護柵基礎と比較して、施工性・環境面・経済性・安定性・維持管理面に優れています。
また、連結ボルトで製品を連結することで、一体の防護柵基礎として機能を発揮するよう設計されており、連結のボルトの実験・精査を行っているのはプレガードⅡだけです。
用途
擁壁・盛土・積みブロックなど様々な構造物の上部に施工可能!車両を守ります。
ガードレール基礎は、車両が通行中に道路から外れた場合、人的被害が発生する恐れがある箇所に施工します。
歩道と車道の間にも設置できます。
様々な構造物の上部に設置することが可能です。
・補強土壁
・L型擁壁
・間知ブロック
・盛土
※ガードレール種別は、使用道路区分により異なります。
・A種:高速自動車国道、自動車専用道路
・B・C種:その他の道路
製品規格は、連結の延長によって決まります。
例えば、道路区分がB・C種で連結する延長が20m以上であれば、BC-20を使用してください。
特徴


施工性・環境性・経済性・安全性に優れ、維持修繕にも最適なガードレール基礎
現場打ちの防護柵基礎(ガードレール基礎)と比較した場合、3つの特長があります。
(1)施工性・環境性に優れます!
・7割以上の工期短縮
・L型擁壁背面に設置した場合は調整コンクリートが不要です
・軽量なので、小型機械で施工できます
・現場打ちの型枠が不要なので、型枠のゴミがなくなります
・カーブ施工及び縦断施工が可能です
(2)経済性・安全性に優れます!
・現場打ちの構造と同程度の経済性です
・連結ボルトによる一体化で軽量化を実現しました
・実物静的載荷試験と車両衝突後の損傷調査で安全性能を確認しています
(3)維持修繕にも最適です!
・既存の擁壁上のガードレール取替え時は、天端から0.5mを取り壊し、その上にプレガードを設置することで対応可能です
・取替えが発生した場合は部分的な取替えが容易です
規格表
呼び名 | 規格 | 底版幅(B) (mm) |
部材厚(t1) (mm) |
全高(H) (mm) |
長さ(L) (mm) |
支柱穴径(φ) (mm) |
参考重量 (kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A種 自動車専用 道路用 |
A-20 | 1000 | 120 | 520 | 2000 | 200 | 980 |
B種 一般道路 市町村道用 |
BC-18 BC-20 |
800 | 80 | 480 | 2000 | 175 | 630 |
C種 一般道路 市町村道用 |
※規格寸法の詳細はこちらのPDFをご覧ください
施工事例

施工事例1
工事名
倉吉環状線道路改良工事
コメント
プレガード BC-20を使用

施工事例2
工事名
渕見地内砂防堰堤工事
コメント
プレガード BC-20を使用

施工事例3
工事名
赤松地内砂防堰堤工事
コメント
プレガード BC-20を使用

施工事例4
工事名
駟馳山バイパス
コメント
プレガードⅡ BC-20を使用

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